電験一種合格体験記(機械制御)
こんにちはおもむーです。
今回は前回に引き続き電験一種合格した当日の機械制御の試験を振り返っていきたいと思います。
まず前提として私はパワエレはノータッチなので問3は捨てます笑
あとは制御は得意なので問4は確実に取ろうと思っていました。
しかし問題を見ると制御がめちゃくちゃ難しそう。
時間も短いので諦めて問1,2で勝負することに
まず比較的得意な同期発電機の問1から
内容は力率を変えた時の界磁電流の変化なのですが単位法とベクトル図さえしっかり書ければ取れそうな問題
ボリュームは多かったがなんとか完答
残り20分ほどになっていました
すぐさま問2へ
変圧器の各試験に関する問題
しかしここで問題発生
各試験を高圧側か低圧側どっちで行っているのか分からなくなりパニックに(今思えば低圧側なのは自明で添字で2とも書いてあった、)
とりあえず高圧側でやってみたら電圧変動が1%くらいで流石におかしいと思い低圧側で再計算
しかし小問1しか間に合わずほぼ壊滅となってしまいました
結局、機械制御は30〜35点ほどでしょうか足切りが心配で悶々と過ごすことになってしまいました
結果受かったから良かったのですが落ちてたら一生変圧器を恨むことになっていたでしょう笑
今回はこの辺で
次回は勉強法とか書いていこうかなと思います