電験一種について
こんにちは おもむーです
SNSでの宣伝が良かったのかアクセス数がかなり伸びて嬉しいです笑
さて、今回は電験一種について勉強法や試験について考察していきたいと思います
まず勉強法ですがとにかく参考書が限られています
私はとにかく過去問をやり込みました
使った参考書は電気書院の模範解答集です
https://www.denkishoin.co.jp/products/detail.php?product_id=1192
これの第3版で平成15年〜平成24年まで掲載されていました
あとは試験センターに載ってる過去問カバーしました
電験一種は難問揃いで、過去問から一問でも出ればという理由から計算に関してはとにかくこれを何回も回しました(結果本番では似たような問題が1問出た)
論説に関してはいろいろ手を出してみましたが本番までに確実な対策は打てませんでした(過去問からの類似はなかなか出ない)
ただ試験後に気づいたのですが電気書院のこれだけは〜がかなり有能です
https://www.denkishoin.co.jp/products/detail.php?product_id=429
各年度で一問はこの中から出ています(2020年の塩害、2019年の負荷遮断など)
絵も多くわかりやすく、実務にも使えるのでとても良書だと思います
電験一種の問題は過去問からの類題があまりありません。計算量も多いです。
ただ、一見難しそうでも誘導に乗れば解ける問題も多いのも事実で試験本番での冷静さが大事になってくると思います。
解ける問題を確実に解く。
これが電験一種合格の近道になると思います
今回はこの辺で
少しマニアックな内容になってしまったので次回は電験三種の参考書選びや試験でのちょっとしたテクニックについて書いていこうかなと思います